“うつ”で“ゲイ”なysyの【備忘録】

“うつ”で“ゲイ”なysyの【備忘録】

大阪に住む『ゲイ』で『うつ』いろいろマイノリティーな男(35歳)の備忘録

自分が“うつ”になった原因を考える② (ysy #3)

こんにちは!!

ゲイで“うつ”のため休職中のysyです。

シリーズ「自分が“うつ”になった原因を考える全6パート」連載中です。

  1. 自分が“うつ”になった原因を考える① ひっそり忍び寄る“うつ”の気配…
  2. 自分が“うつ”になった原因を考える② 主治医との信頼関係
  3. 自分が“うつ”になった原因を考える③ 休職を選択し感じたこと「精神疾患は“普通”じゃない(?)」
  4. 自分が“うつ”になった原因を考える④ なぜ“うつ”になったのか?
  5. 自分が“うつ”になった原因を考える⑤ 復職か?転職か?
  6. 自分が“うつ”になった原因を考える⑥ 相棒と夜通し…

自分が“うつ”になった原因を考える

 主治医との信頼関係

後日、そんな状況の一部始終を言葉足らずな感じで主治医に相談。

正直、仕事中以外はノルアドレナリン(?)が頑張ってくれないから、ほとんど頭が働きません…。

だから、すンごい言葉足らず…

 

残念ながら、主治医はあまりそのことを配慮してくれる感じはしませんでした。

 

主治医である彼女は、テキパキとした対応で

とりあえずSSRI(薬の名前は忘れました…)の薬を処方するので、様子をみるように言われました。

 

そして、その薬を服薬し、2日目のこと…

  • 体温の上昇
  • 異常発汗
  • 緊張
  • 動悸
  • 吐き気
  • 下痢

…などの症状が…

 

後々ネットで調べたら、稀に現れるセロトニン症候群」という副作用による症状があって、たぶんその症状だったんだと思います。

 

抗うつ薬は恐らく、治療に必要なもので、心の土台を安定させてくれるもの。

何か突発的なことやアクシデントなどで、不安定になりやすい状態を、少なくともちょっとは安定させてくれるもの…

人によっては、違う考え方もあるのかもしれないけど、僕はそんな風に考えています。

 

しかしながら…

抗うつ薬の怖いところは飲んでみないと、どんな風に作用するのか分からないところ。

個人差もとても大きいように思います。

 

誰かがブログに書いていました。

抗うつ薬は、まるで実験台のラットになる気分…」

確かに…僕もそう思う。同意。

 

あ、話しがそれましたが…

 

とにかくその副作用のせいで、

ずっと意味もなくドキドキして、息苦しくて、胸焼けがする。

おまけに下痢が止まらない…。

泣きっ面に蜂というより、泣きっ面にコブラ状態でした。

 

この頃、しんど過ぎて掃除はおろか片付けなんてできやしない…。

そんな散らかった部屋を這いずり回り、iPhoneを探して、

すぐに梅田のクリニックに電話。

主治医に相談しました。

 

主治医「もしもしー、どうなさいましたかぁー?」

「とても具合が悪いんです。…で、…で、…でなんです。(症状を説明)これは薬の影響なんでしょうか?」

主治医「あぁー、そうなんですねぇ。薬は一旦ちょっと飲むのやめて、様子をみてください」

「あ、はい…」

主治医「お大事にー。」

(ガチャ…プー、プー…)

 

彼女は穏やかだけど、早口な感じの話し方で電話を切りました。

 

「私は、沢山の貴方よりもっと重い症状の人を診ないといけないの。

 忙しいの。それぐらい我慢しなさい。」

 

…と、一方的に電話を切られたように感じました。

(あくまで私個人の主観ですが…)

 

とにかくこの状態で、職場である老人ホームに行って仕事をするのは無理…

この状態で、排せつ介助のため立位が保てないお年寄りを車椅子から便座に移乗させようものなら、自分自身がふらついて失敗。

脆くなったお年寄りの脚だとか下半身のどっかの骨を骨折させても全然不思議じゃない…

 

そんなことを考えながら、次に職場に電話

このとき初めて自分が“うつ”状態であることを伝え、薬の副作用により体調がすこぶる悪いことを伝えました。

 

異業種から転職して1年。

この日初めて仕事を休みました。

 

この日は、汚部屋のトイレとベッドをひたすら這うように行き来…

完全にお腹を下していた…

お腹も頭も痛くてフラフラして、荒波の中の船に乗ってるような気持ち悪さが襲う…。

 

便座に座りながら考えました。

 

「主治医は“様子をみろ”と言ったが、本当にそれで良いのだろうか?

 その間、まったく薬を飲まずにいなければならない。

 それで大丈夫なんだろうか?不安…」

 

「主治医はせめて次の診察日を前倒しにするとか、そういう対応をしてくれても良かったんじゃないだろうか?」

 

あまりこのクリニックの悪口は言いたくないけど、このクリニックのGoogleでの口コミ評価は1.3。

★☆☆☆☆の評価が多くて、その中に

 「もっと親身に話を聞いて欲しかった」

という感想がありました。

 

感じ方は人それぞれだし、僕はネットの評価を参考程度にしかしません。

それだけを判断材料としないようにしています。

 

…でも、このクリニックについてそう思ってる人がいて、僕もそう思う。

確実なことは言えませんが、このクリニックに通う人の中に“親身になってくれない”と感じている人は多いのかもなぁと思ったりもします。

 

話が少しそれましたが…

とにかく僕は主治医である彼女を全く信用できないと感じるようになりました。

(このことがある前から話しづらいなと思ってたけど…)

 

その上、そのクリニックは、住んでる家から自転車で30分、電車でも同じぐらいかかる。

「もっと近くに信頼できるクリニックがないかなぁ…」

と考えてネットで探し、今の主治医に出会いました。

 

どこもそうですが、メンタルクリニックは初診の予約がなかなか取れません。

ましてや当日に予約が取れるだなんて、ほぼ有り得ない…。

 

なんとなーく「良いかも…」と思える、近所のクリニックを見つけて、無理を言って数日後か1週間後(あまりはっきりと覚えていませんが…)に予約を取りました。

 

翌日、なんと超絶苦しい状況がマシになり、職場へ…。

本当にしんどかったです…はい…

 

しばらくして、近所のメンタルクリニックで初診の日を迎え、

ひとまず前のクリニックと同じ、ドグマチールや寝るためにデパス(精神安定剤)を処方されました。

 

「休職もひとつの手ですし、私は休職をお勧めします( ^^ ) 」

と新たな主治医はアドバイスしてくれました。

 

2回目の診察。

ドグマチールでもやはり目に見えた効果は出ず、症状が改善されることはなかった旨、伝えると、

違う薬への変更を新しい主治医は勧めてくれました。

 

でも「また副作用がでたら…」と心配に…。

 

「やはり、仕事を一旦休んで治療に専念するべき段階なんだろう」

そう思い、先生に診断書を書いていただくようお願いしました。

 

「そうですね。それが良いと思います( ^^ ) 」

 

先生は“笑顔”でそう言ってくれた。

今の先生とは、

病気に関係しているのか?

していないのか?

微妙な日常の些細な困りごとも相談することができます。

 

しばらくの間、1週間に一度の通院をし様子を細かく主治医に伝えました。

 

「薬を変えて、しんどいことはありませんでしたか?」

「何か困ったことはありませんでしたか?」

 

脳が機能不全の僕に答えやすいように問診をしてくださいました。

 

定かじゃないですが、確か1回か2回、薬を変えて、今は自分に合った薬がわかり、お蔭様で結構症状は落ち着いています。

 

クリニック…本当に変えて良かった…本当に

 


 

つづきはこちら

自分が“うつ”になった原因を考える③ 休職を選択し感じたこと「精神疾患は“普通”じゃない(?)」

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最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

 


 

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