“うつ”で“ゲイ”なysyの【備忘録】

大阪に住む『ゲイ』で『うつ』いろいろマイノリティーな男(35歳)の備忘録

ボランティアと僕⑤ (ysy #15)

ためらい

前回のブログで書いたようなことを知り…
「どうせ日中の活動量を増やすように言われているし、元気な時は早起きしてゴミでも拾おうか!」
という考えに至り、元気な時は実行しています。
(最近、体調が優れなかったり、所用でできていませんが…)

 

社会復帰が叶った際も、
超超超超超超超超…微力ですが、
できる範囲ではありますが継続できればなぁと思っていますw

 

何か僕の精神衛生のためにも良い気がしますしね!
(結局自己満足ですw)

 

 

それはそうと、話が変わりますが…

“うつ”状態の人は、人目を気にする傾向にある…とたまに聞きます。
僕は元々、スピーチや何かの発表などで目立つことが大っ嫌いです(笑

ただ、前の仕事(イベントスタッフ等…)
「いらっしゃいませー!どうぞお立ち寄りください!!」
のように大きな声を出すのは全くためらいがありませんw

 

普段の僕を知っている人がその現場を見ると…
「お前、そんなことできたん!?」
と、十中八九驚きますw

 

イベントスタッフとして役割を担ってるときに目立つのは僕自身として目立つのではなく、あくまで僕が演じているイベントスタッフが目立っているから

という感覚なのかもしれません。

 

もしちょっとした粗相をしたとしても、それを見たお客様が、例えば夜寝る前に僕の顔なんて覚えていることなんて滅多にないでしょうw
そう思うと緊張しませんし、そんなもんだと思っています。

 

街や公園でゴミ拾いをすると、ぼちぼち目立ちます。 
早朝で人が少ない時間でもw

 

でも「まぁでも僕の顔なんて誰も覚えてないだろう」と思っていました。

ところがそうでもないことが最近判明しました。
(…というか、毎日ゴミ拾ってる奴いたら流石に顔覚えられるかw)

 

その日は時間の都合で、昼間ゴミ拾い散歩をしていたとき。

「すみませーん!」

大きな声で呼び止められました。

「はい…」

何事か?と思い、立ち止まる僕に彼は近寄り話します。

 

「よくこの辺で見かけるけど何してるんですか?」
「…へ?」
「いや、ゴミ拾ってるんですよね?」
「はい…」
「何でゴミなんか拾ってるんですか?」
「へ?」
「いや、僕もやろうかなぁと思って…ふへへw」

 

若干、薄笑いをしていて、しかも酒臭い彼…
どういうつもりだったのか不明ですが…
たぶん絡まれたのかな?

 

この会話の後、住んでる場所などを聞かれました

さすがに…というか当然、警戒して、僕は話を適当はぐらかしその場を後にしました。

 

ゴミを拾っていてお年寄りや年配の方に
「ありがとう」「ご苦労様」と声を掛けられることはしばしばあったのですが、絡まれたのは初めてで、ちょっと怖かったです。

あんまゴミとか拾わん方が良いかな…?

なんとなくそう思い、相棒と電話をしたときにそのことを伝えると「止めんでもえぇやろうけど、気を付けや」と…。


まぁそれもそうかなぁと思いつつ、心のちょっとした片隅にモヤモヤを抱えながらゴミを拾っていた、ある朝…

いつもどおりゴミを拾っていると、驚きの展開が!!

僕が歩く道の先に、僕と同じようにトングゴミ袋を持っている男性が!!

 

「っ!!!」

 

正直、僕と同じようにゴミを一人で拾う人を初めてみました!
声を掛けてみよう!

 

「おはようございますぅ…」
「あ、おはようございます!!いつもこの辺(ゴミ拾い)やってくれてはりますねぇ。ありがとうございます!」

 

まさかそんな言葉が返ってくるとは!
ゴミを拾ってて一番嬉しかったかもしれませんw

顔を覚えられるのも悪いことばかりじゃないですね。
そんな風に見てくれている人がいたなんて…

一瞬ためらいもありましたが、やっぱり無理のない範囲で活動を続けようと思いました。

 

 次回は、憧れのヒーロー(?)について。

「ボランティアと僕」完結です。

 

▼つづきはこちら

ysy91878124.hatenablog.com

 

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