“うつ”で“ゲイ”なysyの【備忘録】

“うつ”で“ゲイ”なysyの【備忘録】

大阪に住む『ゲイ』で『うつ』いろいろマイノリティーな男(35歳)の備忘録

このブログを書いている奴の正体は… (ysy#27)

ysyの正体

はじめに

自己紹介的な記事を書くために生い立ちを書こうと思ったのですが、あまりに詳しく書きすぎてしまい、重たくなってしまいましたw

 そう勝手に軽く病んで、こんなツイートを…w

するとこんな心優しいリプライをいただきました…

 そして彼氏からも…

そんな無理して向き合う必要はないよ。もっとゆるい感じで良いんじゃない?

確かにそうです!

 

そもそも自己紹介が目的だったのに…

ちょっと違う方向に行ってしまっていましたw

 

もっと軽い感じで良いよな♪と思いライトなものを書きました。

 

詳しく半生を綴るのは、1年とか時間をかけてやる作業ですよね。

それはそれで、時間を掛けて行いたいと思います。

 

なんかついついやりすぎてしまう性格で…w

生まれ

83年の秋に大阪で生まれました。
クリスマスが出産予定日だった僕は未熟児で、しばらく保育器で過ごしました。

 

母は専業主婦、父は自営業を営んでいました。
兄弟はおらず一人っ子の3人家族でした。

 

僕の中で一番古い記憶は、まだ自分で歩けない頃に母の実家で庭を見てたら居眠りをし…
しばらくして目を開けると、庭が一面雪景色。
どうやら生まれた年の冬は大阪で珍しく大雪が降ったようです。
一瞬にして枯れ木で茶色かった庭が、真っ白になっていることに驚きました。

幼少時代

父はあまり家に帰ってこないタイプの男性で、たまに帰ってくると母と激しいケンカを繰り広げていましたw

 

 4歳から幼稚園に通いだし、男の子とも女の子ともよく遊んでいたように思います。


サッカーや野球は嫌いでしたが、おいかけっこや鬼ごっこは好き。
おままごとは嫌いだけど、人形遊びは好き。

 

そういえば、人形遊びにウルトラマンを登場させて、女の子から大ブーイングを受けた記憶が…w

 

兄弟がいないせいか、にぎやかな幼稚園が大好きでした。

 

台風などで幼稚園が休みになった日は、泣きながら無理やり幼稚園に行こうとして止められたこともあったそうです。

小学校入学

小学校に入り幼稚園と違って「しんどいな」と思っていたことが座学です。

 

いたずら好きで、落ち着きがない子供だったのでよく怒られました。
問題児ってやつですかね(^^;

小2 - 母の情緒が不安定に…

確か小学校2年生ごろだったでしょうか?

母が感情を抑えれないことが多くなってきました。

 

父は一貫して母と別れたいと考えており、母は別れたくと思っていたようです。

 

母は、僕がいるから「別れるわけにはいかない」と言っており、僕のせいで辛い思いをさせているのではないか?と考えることもしばしばでした。

 

父はいい加減な人で、たまに生活費を入れてくれないこともあり、その度に母はパニックを起こしていました。

小3 - 母がブチ切れた大事件が発生…

ほとんど姿を見せていなかった父が毎週末、家に来て僕を隣の市の焼肉屋まで連れて行ってくれるようになりました。

 

どういうわけか、父が経営する会社で事務をしているシングルマザーの女性S子さんと、その子供2人と合流してから焼肉屋に行き、一緒に食事をする…

 

そして土曜日はS子さんの家に泊まり、日曜日の夜に父が家まで車で送ってくれるというのが、いつの間にかパターン化していきました。

 

日曜の夜に家に帰ると、決まっては母嬉しそうにしていました。
きっと僕をきっかけに父と復縁できるのではないか?と考えたのでしょう。

 

何週間かそんな日々を過ごし、ある日母が僕に尋ねました。
「焼肉屋さんに行って、その後はどうしているの?」

 

僕はに…
「S子さんという人がいて、子供が二人いる。お兄ちゃんが僕のひとつ上で、妹は僕の2つ下。その人の家に泊めてもらっている」
と素直に答えました。

 

ついでに焼肉をS子さんの家族と一緒に食べていることも。

 

すると母は…恐らく期待を大きく裏切られたのでしょう。

 

父が浮気をしていると思い、烈火のごとく怒りだし

「なんでもっと早くそれを言わないんだ?あんたもグルなのか?あんたなんか生むんじゃなかった」

と叫びだしました。

 

そのとき僕は…
「母にとって自分は、父を引き止めておくだけの材料に過ぎないのかもしれない」
「自分は邪魔な存在なのかもしれない…」
そう感じました。

 

すごくショックで何日も暗い気持ちでした。

 

「死んだほうが良いのかもしれない…」
そんなことばかりを考えるようになりました。

 

極端な行動にでやすいタイプだった僕は、学校で自殺未遂(?)騒動を起こします。
しばらくの間、担任の先生と一緒に下校し、ついでに家庭訪問…という日々を過ごしました。

小4 - 母の精神疾患

母は少しずつおかしな行動をとり始めるようになりました。

 

 ある日、僕が飲んでいたお茶を、開きっぱなしの雑誌に誤ってこぼしてしまいました。
雑誌に印刷されていた芸能人の顔が水分で滲みます。

 

それを見た母は「これは良くないことの前触れ…不吉だ」と言い出しました。
小4の頃の僕は「そうなのかなぁ?怖いなぁ」と思っていました。

 

日に日に様子がおかしくなり、お隣さんが家の中で母の悪口を言ったと言い出したこともありました。

言ったとしても我が家もお隣さんも一軒屋。そこまで詳細に会話が聞こえるわけない…

 

「変なこと言ってるなぁ…」と子供ながらに思いました。

 

「何か聞こえない?ほら…ピィー…って音がする。あ!きっと盗聴されてるんだわ」
「エアコンの…ほらあの隙間!あそこから誰か覗いてる!」

 

そう言っていろんなところをテープや新聞紙で目隠しをしまくり、ご飯を作ったり、掃除をしたり…家事ができない状況に母はなっていきました。

小5 - 母の入院

母の様子はこの頃、加速度的におかしくなり「錯乱状態」「躁状態」のどちらかであることが多かったです。

 

「躁状態」のときは、とにかく浪費
家計に似つかわしくない、高価な化粧品やアクセサリー、洋服を買ったりし生活に困窮するレベルでした。

 

「錯乱状態」のときは、昼夜関わらず大音量で音楽を流し、急に叫びだしたりしていました。この状態のときに、少しでも彼女に否定的なこと言うと、包丁を持って追いかけてくる…


被害妄想が進み過ぎていて、子供の僕には手に負えない状態でした。

家事もままならず、食事やそのほかの生活に困っている様子を、父方の祖母が見兼ねて父に相談。

 

父はやっと重い腰を上げ、母を精神科の病院に強制入院させました。

その後、祖母が僕の家に来てくれてしばらく二人で生活をしました。

小6 - 同性愛の気づき

同じクラスのD君の激し目なスキンシップに内心ドキドキしていました。
「もしかして、自分は女より男が好きなのか?いやまさかな…」と言う考えが密かに芽生えました。
後日ですが、D君に何となく話の流れで当時のことを聞いたところ、彼もゲイかバイセクシュアルだったようです。

中1 - シャイボーイ

中学にあがり、小学校低学年の頃の自分は完全になりを潜め、完全に人見知り化していました。
「ysy君のところのお母さんは、どうもおかしいらしい」
と一部で噂になり、なんとなく居心地の悪さがありました。

中2 - 一人暮らしデビュー

祖母は持病の腎不全で透析治療を元々受けていたのですが、それが悪化。
入院することに。

 

僕は、珍しい実家での“ひとり暮らしデビュー”を果たすことに…。

 

自分のことは自分でできるだろう?と言うのが父の考えでした。

 

月に6万円をもらい、その中から食費や雑費などを払います。

 

光熱費は季節によって変わるので応相談…そんな“条件”だったかと思います。

中3 - 不眠症の悪化

元々寝つきの悪いタイプでしたが、まったく眠れなくなりました。
この頃ぐらいからメンタルクリニックに通いだしたと思います。

 

結構キツめの薬で寝付いて朝遅刻する…なんてことも多々ありました。

高1 - 受験失敗とメンタルの危うさ

授業料の安い公立高校に通わせたかったみたいですが、地頭の悪さか…
コンディションの悪さか…
見事、公立校の受験に失敗…授業料の高い私立男子校に入学しました。

 

男だけだったためか…
当時中性的な容姿だったためか…
なぜか度々セクハラめいたことをされる謎の時期でした。

 

自分の中の「ゲイ疑惑」について、疑問が高まったこともあり、近くの大きな図書館で「同性愛」について調べたところ「精神疾患」に分類されており、「あぁ…まともじゃないのかも…」と感じるように。

(※ちなみに20年ほど前の出来事ですが、読んだ本が古すぎたのかもしれませんw)

 

また母の病についても疑問が高まり同じように調べたところ「精神分裂病(現在の統合失調症)に分類されるのかな?と感じました。

(※後日、確認したところ、やはり統合失調症だったようです。)

 

その本の中には、遺伝についても記されており、将来自分も母のようになるのでは?と漠然とした恐怖を感じ、より精神的に不安定になっていきました。

 

メンタルクリニックで謎の「神経衰弱」という謎の診断名をいただいたのは、恐らくこの頃だったかと思います。

高2 - 一人暮らし“条件”の変更

父から仕送りを月6万円いただいていましたが、その仕送りが何の前触れもなくパタリとなくなります。

 

原因は父の会社の業績不振と母の入院費と僕の授業料でしょうか…
父は金欠になり、まったくお金をくれなくなりました。

 

僕はその頃、学校帰りにドーナツ屋でアルバイトをしていたのですが、廃棄の古いドーナツなどだけで1週間を過ごしたことも…

本当に餓死するかと思いましたw

 

とにかくどうにかサバイブせねばならない状況になり、ドーナツ屋で深夜まで働かしてもらうよう頼み込んでしてもらいました。

 

店長は過労のためか精神的に不安定で、男子女子関係なくセクハラをしていました。
僕も後ろから無言で耳を舐められる…という気持ちの悪い体験もしましたが、働かせてくれていたので、文句はいいませんでした。

 

学校に行った後、16時から深夜1時ごろまで働くという、デスマーチが始まり、どんどん心が荒んでいきました。
この頃は自傷行為もしていたし、ODもしたりとかなり問題行動を繰り返していました。

高3 - 経済危機

この頃は完全に自分がゲイであることを自覚し、当時付き合っていた彼氏の家に入り浸るような時期もありました。
彼はゲイバーで働いていて、1つ上でしたが自立した生活をしていて、当時憧れていました。

 

「自宅には帰りたくない」という気持ちが強くなったのには理由がありました。
家に帰ると「督促状」が山のように届いていて、それを見るのが嫌だったというのと、度々地主が弁護士と訪れ「親御さんはいないか?」と尋ねながら家の中をのぞこうとする感じが不愉快でした。

 

実家は借地の上に祖父が建てたため、借地料を本来支払わなくてはいけないのですが、父は払っていなかったようです。

 

まぁ…地主が訪れるのも当然ですね(^^;
とにかく自分はその頃、
「ここにはこれ以上住み続けられない」と考えるようになりました。

高校卒業

高3のとき「デスマーチ」に耐え切れず、確か半分ぐらいしか出席していなかったのですが、過労で入院したり家庭環境がかなり特殊だったことを考慮されてか、何故か卒業できました。

高校を卒業する頃には、すでにゲイバーの彼とは別れ、別の男性と遠距離恋愛をしていました。

この家に住み続けられないと感じていた僕は、卒業証書をもらうなりドーナツ屋も辞めて彼の住む福島県に移住します。

18~19歳 - 東北にて

福島の彼は5歳年上の会社員。
責任感があってやさしい印象でしたし、同棲するという形で住む場所も提供してくれました。


しかし一緒に暮らして間もなく、とにかく金遣いが荒いことが発覚。
借金が150万近くあるようでした…

僕の財布からお金を抜かれたり、共通の知人と浮気をしたりと散々な目に遭い破局。

 

同じ頃、働いていた飲食店が閉店することに…

 

一気に住む場所と職を失い、友人を頼って今度は仙台に移住しました。

仙台の友人のところに転がり込んだ僕ですが、さすがにいつまでもい続けるわけには行かず…

「どうしたものか?」

そう思っている頃、知人の紹介である会社で働き始めることに。
どういうわけか寮もあってお金ももらえる大変ありがたい仕事でした。

20代 - マニアックな仕事…

ありがたいことに(?)仙台・横浜・大阪と幅広い地域でマニアックな仕事を色々と経験させていただきました。
大変自由度の高い会社で伸び伸び働いており、この時期はほとんど不眠などの症状もありませんでした。

しかし、自由度と裏返しにコンプライアンスの“コ”の字もない社風でして…
法令をあまり遵守していないというか…

あまり詳しく書けませんが、30代に入った頃、退職しました。

30代 - さ迷える子羊(笑)

退職後、Web関係の職業訓練を受けまして「ITパスポート」という簡単な資格を取りましたが、それ以上詳しく学ぶのは自分のやりたいことと違うかもしれない…と感じ、半年ほどで退学。

 

その後、1年間家電量販店で働きます。この頃、今の彼氏と付き合い始めました。

 

その後、もっと公益性の高い職に就きたいと感じ退社。
初任者研修の資格を取り、介護士として働き始め1年で休職。現在に至ります。

最後に

まぁこんな人物がこのブログを書いてますよーという自己紹介を兼ねた記事でしたが、いかがでしたでしょうか…?
何か興味のあることやご質問、感想などあれば、Twitter、質問箱、もしくは下のコメント欄からどうぞ!!
答えられる範囲で答えますw

 

それではまた!

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【追記】関連記事です。よかったらこちらもどうぞ(18/10/28)

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