12月のメンタルクリニック受診 (ysy#66)
はじめに
コンにちは!よしやです!!
先日、3週間ぶりにかかりつけのメンタルクリニックに行ってきました。
今回はその際のことを…。
前回の受診時の記事はこちら。
この3週間…
この3週間はどのように過ごされていましたか?
主治医は、いつも前回受診して以降、どうだったか聞くところから診察を始めます。
前回の受診時に…
現在飲んでいる抗うつ剤を増やすか?
もしくは、現在の抗うつ剤をやめて、薬を躁鬱(双極性障害)の薬に切り替えるか?
…という問題に、主治医と相談して、抗うつ剤の増量を選んだ僕。
飲み始めて3週間。
変化としては…
- やる気が増した
- 活動量が増えた
- 体重が7キロ増えた
こんなところでしょうか。
増えた体重は、気分を安定させる薬の副作用の影響かもしれませんが…
いろいろ増加しましたw
12月はじめから通い始めたジムも、用事があるときを除いて、ずっと通えています。
課題となっていた『活動量の増加』は問題なく行えているように思います。
そのことと、先日東京に行ってきた話を主治医に話すと…
思った以上の効果だったのでしょうか?
本当ですか?へー!
と少し驚かれていましたw
どうやら抗うつ剤を増やして今のところ成功だったのかもしれません。
ちょっと飲んだだけでは、効いてるんだか?
効いてないんだか?
飲んでる本人として、かなり微妙なのが抗うつ剤ではありますが…
こうやって振り返ると、抗うつ剤さまさま…なのかもしれません。
復職に向けて意見書記入のお願い
ここ最近調子が良いせいか…
もうそろそろ復職できるのではないか?
そんなことを考えることが多くなってきていました。
しかし、人によっては、働きだしてすぐに鬱をぶり返すことも少なくない時期のような気もします。
実は、僕が働いている職場では、産業医との面談で「必要!」と判断されたら、リワークを受けることができるようです。
リワークとは?
リワークとは、return to workの略語です。気分障害などの精神疾患を原因として休職している労働者に対し、職場復帰に向けたリハビリテーション(リワーク)を実施する機関で行われているプログラムです。復職支援プログラムや職場復帰支援プログラムともいいます。
一般社団法人日本うつ病リワーク協会 - http://www.utsu-rework.org/rework/ より
受けられるかどうかは、産業医と面談してみないと分からないですが…
でも受けてみたい!!
やはりできるかぎり『万全』な状態で社会復帰をしたいものです。
やれることをやって、鬱がぶり返してしまったとしたら…
もうそれは仕方ないことなのだと割り切れそうですしね。
とにかく…
リワークを受けるには、主治医に復職可能と判断してもらい、産業医との面談を設けなければなりません。
そのため、まず主治医に『主治医の意見書』というのを書いてもらい会社に提出しなければなりません。
主治医に相談して、書いてもらいました。
リワークについて…
もし受けることが出来ない場合、リワークのようなものを受けることができる病院もあるので、もし良かったら言ってください。
と言う主治医。
もし、リワークを受けることができなければ、検討してみようかな…
と考えています。
産業医との面談まで…
主治医の意見書を書いてもらってから、産業医との面談までの手続きについて会社に問い合わせました。
どうやら面談は1月上旬ごろになるとのこと。
それまでに書いてほしいと言われたのが、『生活記録表』。
若干違いますが、雰囲気的には下の画像のような表です。
ELECTRIC DOC. - https://electricdoc.net/archives/1636 より
会社の用意した、この用紙に面談までの日々の行動について…
何時から何時まで寝たのか?
何時から何時まで何をしたのか?
細かく書かねばなりません。
1日の活動量を記載する欄もあって、毎日何歩歩いたのか記入しなければなりません。
問い合わせに答えてくださった社員さんが…
『生活記録表』を記入するにあたって、注意事項が同封されていたかと思いますので、それを見てから記入をお願いします
とおっしゃったので、詳しく読んでみました。
そこには、下記のとおりの生活を送るように書いてありました。
- 昼寝や二度寝をしない。
- 夜は0時までに就寝。朝は7時までに起床。
- 日中外出をして、12,000歩以上の活動量を保つ。
これ…
働いていた時期も出来ていただろうか…?
なんか不安になりますが…w
できないと、復職を認めてもらえないことがあるとのことなので…
精一杯がんばってみるか!
最後に
これからも継続して、ブログでレポートできればなぁと思っています。
また診察や産業医面談の際は記事を上げるかと思いますので、良かったら見てやってください。
それではまた!!