4コマまとめ②&明日から復職します (ysy#79)
はじめに
お久しぶりです!
うつ病・双極障害(躁うつ病)グレーゾーン真っ只中のよしやです。
今回は最近書いた4コマ漫画を交えながら、最近の近況を綴りたいと思います。
あうんの呼吸
彼氏とは付き合い始めて2年半が経ちましたが…
1秒話しただけで全てを悟られる気がします。
(隠しごとはできない…w)
救援物資
全てを悟る彼氏は、うつで何も食べて僕を見かねて、救援物資を送ってくれたこともありました…。
本当に全てを悟る男…それが僕の彼氏です。
何もつくる気力が湧かないときは、この救援物資にお世話になっています…。
症状と副作用と本当の気持ち
テンションが高い時も低い時も、それは症状のせいなのか?
常に気になっちゃいます…。
自分の場合は、彼氏とか…
身近な信用できる人に指摘をされたら、その都度軌道修正していけばいいのかなぁと最近考えています。
再び軽鬱期に突入…
どういうわけだか、年明けからこの1月は調子がでませんでした…。
ジム通いとかはある程度できるのだけど、なんがか心の中で張り詰めていた糸が一気にプツリと切れてしまったみたいで…。
家事とかその他諸々の用事を済ませる際に、謎の「決心」が必要で、倦怠感がありました…。
12月ごろは…
もう大丈夫なんじゃないか!?
と思っていたのですが、油断大敵なのが気分障害の怖いところですね。
一先ず、無理をし過ぎずぼちぼちやっていこうと思います!
復職日程についての電話
復職日程についての電話がついにありました。
去年の5月に施設長に相談して、急遽休みそのまま休職して、もう2月になろうとしています…。
「病気だから仕方ない」
という気持ちはあるのですが、さすがにシフト勤務の介護職で急に休むのは…
他のスタッフさんへのしわ寄せも半端なかっただろうなぁと思うと、心苦しいです。
昨日は明日(2月1日)からの復職に備えて、思わず菓子折りを買ってしまいました…w
絶対、遅刻せずに、むしろ3~40早めに出勤を!と思っています。
(5時起きとかになってしまうが、気合で頑張ろう!)
働きだして辛くなることがあったら、休職前に痩せ我慢するのではなくて、キチンと上長なりに相談していこうと思います。
どうしても耐えがたい辛いことがあっても…
自分ひとりが我慢をすれば話しだ!
とか、
これぐらいで心が折れそうだなんて、なんて自分は弱い人間なんだ!
と思ってしまう厄介なクセがあるのです。
もっと色んな人に相談したり、意見を聞いたりしたいなぁ。
今はそんな風に思います(^^)
明日からの復職を目の前にして
なぜだか、不思議と緊張はしていません。
多分、同僚の人も、なんで休んでいたか薄ら気づいているだろうし…
だからこそしんどい時に「助けて!」って言いやすい環境のような気がします。
今一番不安なのは…
『8時間労働に耐えられるかどうか?』と『不規則なシフト勤務に慣れていけるかどうか?』です。
2月から、1カ月目は、早番(8時台~)
2カ月目からは早番と遅番をシフト制で
3カ月目は早番、遅番、夜勤をシフト制で少しずつ慣れていこう!
…という話で会社と落ち着いたのですが…
彼氏は夜勤をすることに猛反対!!
絶対また同じように鬱転するよ!
と怒らせてしまいました…。
(何とか納得はしてくれましたが…。)
とにかく一度やってみて、ダメかもしれない…と思った時点で、「転職」か夜勤なしの「準常勤」の勤務に切り替えるなど…
早めに対応を考えたいと思います。
彼氏から…
とにかく感じ良く行きなさい
と言われているので…
(もともとそのつもりですがw)
とにかく感じ良く行こうと思いますw
最後に
復職後の自分がどうなっているのか?
考えるとドキドキですが、またブログに綴れればと思っています。
忙しくなるので、更新頻度がどうしても落ちてしまいますが、良かったらお付き合い下さるいと嬉しいです!
それでは、また!
職場では彼女がいることになっています (ysy#78)
はじめに
こんにちは!うつ病で休職中ゲイのよしやです。
抑うつ状態で休職しだして8カ月。
あと2週間で働きだす予定の自分ではありますが…
以前ブログにも書いたように、休職するにあたってストレスになった原因は…
-
職場の人間関係
-
介護職のため不規則な時間帯に働かなきゃいけない労働環境
…などが大きかったです。
うつになった原因とまではいきませんが、ゲイであるからこそのホントにちょっと些細なストレスもありまして…
今回はそんな超些細(?)ながら、微妙にストレスだったことについて書いていきたいと思います。
“ゲイバレ”に対するストレス
男性社員との会話
男性同士なら普通に繰り広げられる、たとえばどんな女の子がタイプか?みたいな話…
とくに酒の席での、ちょっとHな話題は本当にストレスですw
(あえて詳しくは書きませんが…)
学生時代は仕方ねぇ!と思っていましたが、オトナになってまで続けるハメになるとは…。
でもノンケ(異性愛者)の男性の方でも、そういった話題、嫌いな方は嫌いですよねー。
皆さんどうやって、かわしているんだろうか…。
利用者さんに“ゲイ”であることが見抜かれた?
僕の働いていた介護施設は、大体5~60名程のかたが入居されている老人ホームでした。
そこで担当をした、認知症のおばあちゃまがいらしたのですが…。
僕のしなやかな動作からか?
ちょっとした言動からか?
何かからでしょうか??
あんた、ヤトメやろ?
と話しかけられ、よく分らなかったので…
ヤトメ?ってなんですか??
とお伺いすると
女男っちゅー意味やw
と言われ、笑われてしまいましたw
恐らく…
野郎+乙女=ヤトメ
…ということなのかな~。
さすが年の功…
見る目が違いますw
とっさに…
えぇ~、違いますよーw
僕、普通に“男”ですよー!
と言い、同僚のスタッフに
ねぇ、●●さんどう思います?
ひどくないですかー?w
と、冗談交じりに聞くと、
まぁ、ヤトメでもえぇんちゃう?
色んな人がいる時代だし
と冷静に返されてしまいました。
てか、実は僕の働いていた職場、理解のある人が多いのかも?
と思いました。
本当に理解のある仲良くなった人には、カミングアウトするのもアリなのかなぁーっと、一瞬ですが感じました。
ははぁーん…今の電話彼女?
職場の休憩時間中に彼氏と、
「いつ希望休をだそうか?」
相談をしていると、知らない間に僕のいた休憩室に他の同僚が…!
会話の一部始終を聞かれてしまったことがありましたw
恋人がいることがすぐにバレてしまい、いつの間にかスタッフ間で周知されることになりました。
恐るべし…。
女性の情報拡散力…w
「彼女はどんな子なの?」と聞かれ…
- お菓子作りが趣味
- 食べることが好き
- 年下
- 家事が好き
- その他、職業など…
(たまたま女性に多い職種)
これらのことを正直に答えると…
家庭的で良い子じゃない!
という話しになり、すっかり“彼女持ち”というレッテル(?)を貼られることになりましたw
恋人の性別以外は嘘ついてないし…
まぁ、いいのかなぁ~w
職場でのカミングアウト
先ほども話したように、意外と僕が思っている以上に若年層の人は理解のある人が多いのかもしれません。
彼氏を彼女にいちいち置き換えて、ヒヤヒヤするのも若干ストレスだし、仲良くなった理解のありそうな同僚には、しれっとカミングアウトするのもありなのかなぁー
…とかたまに考えます。
今の自分にとっては、少しでもストレスは少ない方が良いですしね(^-^)
最後に
最近、ネタ切れもあって、あまり更新頻度が落ちてきてはおりますが…
日々の生活の中で、充電しつつ、まったりと書き続けていければと思っております。
今回も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!
それでは、また!
復職することになりました (ysy#77)
はじめに
こんにちは!うつで休職中のよしやです。
先月、主治医に復職に向けての「意見書」を書いてもらったわけですが…
今回は、本格的に復職に向けて動き出したよ…
そんなお話しです。
1月のメンタルクリニック受診
この2週間はどんな感じでお過ごしでしたか?
と、いつものように聞いてくださる主治医の先生。
年明け3が日、調子が悪かったことを素直に話しました。
年明けを迎えるまでは、まったく不思議なほど(?)復職に対する不安を感じていなかったのですが…
このタイミングで若干、鬱々としてしまったことで一気に不安になりました…。
ごはんも食べられているし、ある程度動けてもいるので、そこまで深刻ではないのですが…
こんなことで復職は大丈夫なんだろうか?
…と正直、鬱々としていることに対して、さらに鬱々としてしまう負のスパイラルに入りかけていたのですが、主治医の先生の言葉になんとか救われました。
休職する前から、元々この時期は、ちょっと鬱々しやすいことを気づかせてくれた彼氏にも感謝。
なんとか気を取り直して復職に前向きに進める気持ちを取り戻せました…!
産業医との初めての面談
上記の主治医の診察を受けてから、3日後。
今度は産業医との面談に向かいました。
会場は、務めている老人ホームの系列の別の老人ホーム。
初めて行く場所なので、早めに出発したら、思いの他、早く着き過ぎてしまいました(汗
(※時間に遅れてはいけないと思うと、いつもこうなります…。)
産業医の先生とは、会うのが初めてで、
彼のさじ加減で復職出来るのか?
出来ないのか?
決まるわけですが、不思議と緊張しませんでした。
介護職は、引く手数多…食いっぱぐれる心配がない…という事実が頭にあったからかもしれません。
初めて会う産業医は、馴染みのある主治医とは違って、ちょっとぶっきらぼうな感じでした。
席に着くと早々に僕の情報の書かれた紙を見ながら、眉間にシワを寄せて…
去年の5月から休職してたんや…。
1、2、3…8カ月?結構長く休んでたんやね
そうですか?
うん。どっちか言うと、長い方やよ。
ところで今回復職しようとしているのは、2月●●日を越えて休職すると、退職になるからかな?
それとも、働けそうだっていう手ごたえみたいなもんがあったからなんかな?
…まさかそんなズバリ聞かれるとはw
期限が差し迫っていたから…
というより、調子がだいぶ戻ってきたからだ…と正直に答えました。
産業医とは言え、お医者さん
…と思っていたのですが、なんだかまるで面接のような雰囲気に違和感を覚えてしまいました。
でも、僕的にはズバリ言ってくれる人も嫌いじゃない。
そのまま、病気を自覚して通院するに至った経緯など、聞かれるがまま正直に答えました。
リワークへの目論見が…
僕の希望としては、本当はリワークに行きたい
…という思惑があったのですが、話しているうちに僕の調子の良さが妙に際立つ話の流れになってしまい、切り出せずにいました。
復職するにあたり、不安があることを切り出すと…
最初の一ヶ月は“日勤”のみにしてもらって、
次の二ヶ月目は“遅番”“早番”もできますよ、としましょう。
夜勤が一番心配かと思うけど、それは三ヶ月経ってから夜勤もできますよ…っていうのが、良いと思う
…と言われ、なんだかんだでリワークを受ける目論見はもろくも崩れ去りました…。
まさかこんなにあっさり“復職可”の判断が出るなんて、ビックリしました。
大丈夫かなぁ~…
最後に
とりあえず、まぁ…
復職可の判断が産業医によって導きだされたわけですが…
今後どうなることやら…。
今後の段取りは、また日を改めて会社から連絡がくるようです。
またブログに書いていきたいと思います。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
ではでは…
また近いうちに!
AbemaTVでのLGBT特集を見た件 (ysy#75)
- はじめに
- メディアでLGBTの件を取り上げることに関して
- 「助けてくれ」ではなく「わかってくれ」
- LGBTはマジョリティの問題
- 杉田水脈議員は落選中にもっとひどい記事を…
- 同性婚は違憲なのか?
- 同性愛者当事者としての困りごと
- 最後に
はじめに
コンにちは!よしやです。
きのう「生産性発言」で昨年炎上した新潮45の件や、同性婚について番組で取り上げていたAbemaTVの番組『平成最後の年越しカウントダウン 第3部~今年のニュースは今年のうちに!生討論SP』を視聴しました!
※無料で1/7ごろまで視聴可能です。
メディアでLGBTの件を取り上げることに関して
地上波の番組で、あまりLGBTの問題を取り上げてもらえないイメージがあります。
(最近NHKで特集など組まれているのは見受けられますが…)
この番組でも出演した方が同じことをおっしゃっていますが…
昨年の杉田水脈議員の「新潮45」に寄稿した文章について報じられた際も、「言論の自由」という観点から報じられたりすることが多く、当事者がどう感じたのか?当事者は何を日本の社会に求めているのか?ということについて深く掘り下げている番組は、ほとんどなかったかのように思います。
AbemaTVでは、定期的に「杉田論文」きっかけに度々LGBTの人がどういう意見を持っているのか?にスポットを当てて番組をつくっています。
いまこの日本では、LGBTの存在が広く周知されてきています。
だからこそ、
「当事者が何を感じ、何を求めているのか?」
に着目した番組づくりをするのはとても大切なことだと思います。
たまに…
またLGBTかよ
と不満げにSNSでつぶやく人を拝見しますが、今までバラエティの面白キャラ…
たとえば…
保毛尾田保毛男(ほもおだほもお)とか…
そういういわゆる“おふざけ”というか“ネタ”ででしか扱われてこなかった人たちを、たまには真面目に取り上げてもバチは当たらないと思います。
それに今だからこそ真面目に取り上げられる時代にようやくなってきたかと思うのです。
なので、当事者でなく、「もう飽き飽きだ…」という人もちょっとお付き合いいただけたら嬉しいな…
と密かに思っています。
「助けてくれ」ではなく「わかってくれ」
この番組の中で、とある出演者の方が
「きっとLGBTの人が求めているのは、特別な支援ではなく、理解をしてくれることを求めているんだろう」…
という意味で
“助けてくれ”ではなく“分かってくれ”
とうことを当事者は求めているのではないか?
ということをおっしゃっていました。
まさにそのとおり!
というのが個人的な感想です。
異性愛者の方の中には、
LGBT当事者に何か特別な支援をしなければならないのか?
と考えている人もいるようですが、別に特別なことなんて、当事者のほとんどは求めていません。
ただ、セクシュアルマイノリティ(性的少数者)と呼ばれる人がいることを“理解”して受け入れてくれ、性的に多数派の方々と同じように扱ってくれればそれ以上求めるものはありません。
LGBTはマジョリティの問題
ゲスト出演したいたトランスジェンダー活動家の杉山文野さんが
「LGBTを取り巻く問題は、マジョリティの問題」
とおっしゃっていましたが、本当にそのとおりだと思います。
もっと寛容に受け入れてくれたら、わざわざ職場で彼女ではなく彼氏がいることなどをヒソヒソと隠さずに済むのに…と思います。
「まだ結婚しないの?」
「彼女はいるの?」
この質問が地味にストレスです。
僕に興味を持って質問してくれている職場の人に、悪気は一切ないと思います。
ただまさか“ゲイ”だなんて想像もつかないんでしょうね…w
杉田水脈議員は落選中にもっとひどい記事を…
自らを“杉田ウォッチャー”だと冗談っぽく言う、弁護士の南和行さんは、「杉田議員は落選中、LGBTについてもっと酷い寄稿をしていた」
と言います。
杉田議員は、確か維新で議員になり、その後落選。
そのあと自民党に拾われ、現在、衆議院議員として比例で当選したはずです。
特定の党を批判するつもりはありませんが…
落選中にアレよりもっと酷い文章を書いた彼女を、よく議員にしようと思ったなぁ…と僕は個人的に感じてしまいます。
同性婚は違憲なのか?
「同性婚は違憲なのか?」ということについて、南さんがかわいい動物キャラのスライドで説明して下さったのがとても分かりやすかったです。
現在、同性カップルが結婚出来ないのは「憲法に違反している」として、提訴へ…というニュースを11月末に拝見しましたが…どうなるのでしょうか?
かなり厳しいかとは思いますが…とても気になります。
同性愛者当事者としての困りごと
僕は特にいま
「同性愛者として何か解決して欲しい困りごとはありますか?」
と聞かれた場合、すぐに答えは出せない立場にいます。
マンガでゲイカップルとしての困りごとを4コマにまとめてみたのですが…
こんな感じで…w
困っていることもあるけど、ゲイカップルだからこそ楽しめていることもあるなぁと感じましたw
きっとそれは、彼氏はいるけど結婚とかを考える段階にないし、それなりに楽しいゲイライフを送っているからでしょう。
でも、やっぱり同じセクシュアルマイノリティの人が困っていたりする問題からはなかなか目が離せません。
なぜなら僕もいつか、彼ら彼女らと同じ立場になるかもしれないから…
そう思って関連する報道を注視しています。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます!
他にもLGBT関連の記事を書いていますので、もしご興味があれば見てやってください!
LGBT カテゴリーの記事一覧 - “うつ”で“ゲイ”なysyの【備忘録】
記事内でご紹介したAbemaTVの番組(平成最後の年越しカウントダウン 第3部~今年のニュースは今年のうちに!生討論SP)も、もしよかったら…。
※無料で1/7ごろまで視聴可能です。
※31分20秒ごろからLGBT関連の討論に入ります。
それでは、また!
年末の過ごし方 (ysy#74)
年始のご挨拶
あけましておめでとうございます!
昨年は、こんな弱小ブログに思いがけず沢山の方が来てくださり、本当にうれしかったです!
“うつ”で休職中の自分ですが、今年は一旦復職することを目指しております!
どうなることやら…
と今から、ほんのり冷や汗ものですが、ほどほどにぼちぼちと…
頑張りたいと思いますw
年越しいかがお過ごしでしたか?僕は…
さて、皆さまは今年の年明けいかがお過ごしでしたか?
友達と過ごした方…
恋人と過ごした方…
家族と過ごした方…。
僕は、ちょっと諸事情が重なりまして、年越しをひとりぼっちで過ごすことになってしまいましたw
そう…多分、こんな感じ…
“お絵かき”始めました
ぼっちでの年末年始はちょっと寂しかったですが、それならいっそ…
ひとりでできる何か楽しいことを始めてやろう!
と考えました!!
大晦日の昼間から100円ショップと画材道具店をめぐり、簡単なイラストが描ける紙とペンを購入!!
もしかしたら気づいていただける方もいるかもしれませんが、描いたイラストはブログの吹き出し部分に一部反映されています…w
前に使用していた、キツネの実写画像のほうが良かったかな?
と思いつつ…
でも趣味のブログです…
これぐらいのワガママ許してやってください!!
さっきもマンガの中で触れましたが、イラストを描くのなんて20年以上ぶりでした!!
ネットで調べてみると、今は色々便利で安価なグッズがあるんですねー!
浦島太郎状態ですw
驚きました
こんな感じのブログ記事をいくつか拝見しまして…
ダイソーでコピックっぽいこのペンをすぐに全色購入!
画材屋さんで紙とペン入れようのペンを数本購入しました。
今働いていなくて、傷病手当を元手に生活をしていますが…
これぐらいの贅沢、たまにはいいよねw
お陰で童心に戻って楽しいひと時を過ごせました。
つまんないかもしれませんが…w
たまにイメージ用の画像とかマンガとか、気分で載せるかもしれません。
自己満足というやつですw
いや、待てよ…
いくらなんでも素人のイラスト何て見苦しいかもしれない
そう思って思わず彼氏に相談したのですが…
なんか“味”があるよ!ブログに載せるの?良いんじゃない?
とのことだったし…
まいっか
と開き直りましたww
ひとりでも充実したカウントダウン
世間的には、ひとりで寂しい年越しカウントダウンでしたが…
彼氏とLINEしながら、テレビで“ガキ使”、たまに紅白歌合戦見ながらのカウントダウンはそれはそれで楽しかったです。
最後に
ぽつぽつとマンガとイラストを登場させるつもりですが、どうぞお付き合いください。
今回も駄文ながら最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
重ねて本年もよろしくお願いします!
ブログから2018年を振り返りました (ysy#73)
はじめに
コンにちは!よしやです。
2018年もあとわずかですね…。
今年は夏ごろからTwitterをはじめました!
正確には、閲覧用のアカウントではじめてつぶやきだしました。
今年は、お仕事を休職して…
大人になってから…
いや、学生時代を含めても、こんなにも長い間休んだのは初めてです!
落ち着いて色々考えたり、思ったりすることが多く、文章化したくなりつぶやき始めましたが、いかんせん僕には文字数が足りない…。
そこで備忘録としての意味も含め、このブログを始めました。
たまにコメントをいただいたり、周りの人から感想をもらったり、自分では思いもつかない考えを教えてもらったり…
とても良い刺激になりました。
もし忙しくなったとしても、このブログ、続けていけるかな?
…という思いはありますが、なんとか続けていきたいな。
そんな風に思っています。
ブログの整理
年末が近づいてきたのもあり…
記事の整理をしていました。
ちょっと思うところがありまして、一部記事がこのブログにそぐわないかなぁ…と思い、一旦削除をしました。
また、何かのきっかけがあれば、レイアウトなどブラッシュアップして掲載、別ブログを立ち上げて掲載しようかなぁ~と思っております。
そんなブログの整理をしていて…
あぁ!この記事、結構反響あったなぁ
とか色々考えておりました。
今さらですが“はてなスター”とは…?
はてなブログをはじめて一番、疑問だったのが「はてなスター」って何?
という部分でした。
Twitterでいう「いいねボタン」みたいなもんかなぁと、あまり気にしていませんでしたが…。
でも、ひとりで何個もつけれるのが謎ですが…w
同じ方から大量に爆スターもらった時は…
そんだけ記事の内容が刺さってくださったのかなぁ~と、超ポジティブに考えていたりするのですが…
どうなんでしょうか?w
ググったところ、こんな意見もあるんですね…。
なんかちょっと共感できる部分もありましたw
はてなスターがたくさんついた記事について思うこと
このブログのような、弱小ブログではスターが30個を超えると…
結構いっぱい星もらったなぁ!
って感じますw
え?この記事にこの数ですか?
と内容に釣り合っていないのもあったりしますが…
40個以上スターをもらった記事は、周りの人からもリアクションの大きいものでした。
なので、今回は沢山スターをもらった記事とともに、今年を振り返りたいと思います。
はてなスターの多かった記事5選
このブログを書いている奴の正体は… (ysy#27)
人とは違うとよく言われる、ちょっと変わった(?)、自分の生い立ちをかなり控えめに言葉を選らんで書いてみました。
普段は、引かれるかと思って、あまり話さないようにしているのですが、比較的たくさんのひとに読んでいただけたみたいで意外でした。
子どもの頃、なかなかしんどい育ち方をしましたが…
次にご紹介する記事で今親に抱いている気持ちについて綴っております。
Happy Birthday ♡ (ysy#50)
もともと誕生日が嫌いだった自分の、今年35回目の誕生日の過ごし方を書いてみました。
親が僕を生んだ年と僕自身が同じ年になり、いろいろ感じる部分も大きかったです。
昔は親を恨んでいましたが、今となっては
「親も当時は只々不器用だっただけなのかな…」
と、感じたりしてしまいました。
許す許さないという単純な思いではないですが…。
よかったらご覧ください。
トゥレット症候群ってご存知ですか? (ysy#30)
トゥレット症候群(複数のチックが症が慢性化したもの)ってご存知ですか?
僕は今まで知らなかったのですが、NHKの『バリバラ』という番組を見て知りました。
こんなにも生きにくさを日々感じている人が、同じこの国にいるのか!?
と驚愕しました。
バリバラを見ていない方も…
もっとたくさんの人にトゥレット症候群のことを知ってほしい!
と思いこの記事を書きました。
弱小ブログでありながら、多少はアクセスがあったようで、書いた甲斐があったかもしれません。
女装はしたくない件 (ysy#38)
まぁ…単純にゲイだからといって女装したいわけじゃないんですよ!…という記事ですw
僕自身、妙に真面目なところがありまして、その理由は独特かもしれません。
水割りとカミングアウト - このブログを書いている奴の正体は…② (ysy#33)
僕自身がゲイであることを自覚してから、その当時頼りにしていた大人にそのことをカミングアウトするお話しです。
だいたいカミングアウトの経験談って、成功するケースが多いと思うのですが、僕の場合、木端微塵に玉砕しました。
カミングアウトをお考えの方には、成功例だけでなく失敗例も見て慎重に判断してほしいなぁ…
そう思って書きました。
カミングアウトで迷っている人の行動を引きとめるつもりはないですが、リスクがあるのも事実ですので、そのことをきちんと踏まえた上で判断をしてほしいと感じております。
弱小ブログではありますが、誰かの何かの参考になれば嬉しいです。
最後に
書く前はTwitterもブログも書いている人の気持ちが全く分からなかったのですが、面白いもんですね。
来年も何か新しいことにチャレンジしたい!って思います。
恐らく今回の記事が今年最後の記事になります。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします!
それでは!